苦渋の決断の末、FIPを発症した2代目猫とは「生体保証」という制度で1ヵ月未満でお別れすることになり、新しく3代目の猫が我が家にやってき来てくれました。
1代目、2代目ともアメリカンカールでしたが、今回はオシキャットにしました。ちょっとマイナーな猫種かもしれません。また2代目のように病気になりやすい若い子猫ではなく、生まれてから8ケ月位経過していることも選んだ理由の1つです。
オシキャットはアビシニアン、シャム、アメリカン・ショートヘアを交配して生まれた品種の様で、ブリーダーさんの説明では、外観はベンガルの様に野性的ですが、性格はアメリカンカールのように大人しく、人懐っこくて、飼いやすいとのことでした。そして、ウチはシナモンというカラーですが、いろいろな種類のカラーがあるとのこと。
12月1日に我が家に来てくれましたが、初日は全く懐いてくれませんでした。生まれてから8ヵ月も経っているので、もともとの大人しい性格に加え、警戒心も育ってしまっているからだと思われます。
初日はずっと部屋の隅に隠れていました↓
2日目の午前はTVの後ろにずっと隠れていました↓
早くウチに慣れて欲しいです。
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