猫が少し咳き込んでいるので、ブリーダーさんに電話で相談し、動物病院に連れていくことになりました。我が家に来てから1週間も経っていないのに、いきなり病院とはついてないなぁ、先代猫は風邪なんかで病院に行ったことはなかったのにと思いつつも、まだ生後3ヵ月半なので心配です。大事にならないうちに連れていった方がいいと思った次第です。
家族の者が動物病院に連れて行ってくれたのですが、診察の結果、風邪以外にも猫カビという感染症にかかっていたことが分かりました。↑右の前足の先端の毛がない部分。あまり気にしていませんでしたが、これがカビの仕業とは!
猫カビとは、白癬(はくせん)、皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう)などと呼ばれる人獣共通感染症で、真菌、つまりカビの一種である皮膚糸状菌が皮膚に広がることによって、様々な症状を引き起こすとのこと。顔の周りや耳、四肢などに発症することが多く、円形の皮膚炎、脱毛を伴うことから、「リングワーム」と呼ばれることも。
こちらに詳しいことが載ってました⇒https://nekochan.jp/disease/article/5099
恐ろしいのは人や他の動物にも接触感染の恐れがあるということ!
ちょっとショックです。
で、こうなりました↓↑舐めまわして感染部が広がらないようにエリザベステーラー装着
↑猫タワーからも降りにくそうです
エリザベステーラーを付けたところ、気になってか、バランスがとりにくいのか、千鳥足のような歩き方をしていて、ちょっと笑えました。
猫舎で感染して、我が家にきた環境変化に対するストレスで症状が悪化?原因はよく分かりませんが早期発見の場合は、それほど症状は悪化しないようです。
また、購入から1ヶ月間だけの期限のペット保険に加入していたので、治療費はかからないことが幸いです。