名古屋発 旅行☆食べ歩き☆猫ブログ

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2度の縫合手術むなしく目が悪化した猫 そして大きな決断

うちの猫は左目の異常から動物病院に通い始めたのをきっかけに、肉腫で余命半年と診断されました。腫瘍に押し出されることによって、左目を閉じることが出来なくなりました。乾燥によって酷い状態になるのを防ぐため、2度、縫合手術したのですが、糸が切れて今は目が開いた状態です。

動物病院の先生が仰るには、もう見えなくなっただけでなく、痛みも出始めてるかもしれません、今はまだ痛くないかもしれませんが、最終的にはかなりの痛みが出るとのこと。

今のところ両目の後ろと鼻腔の肉腫が発覚していますが、血液検査によると内臓系は、すこぶる元気とのこと。内臓系が元気なのに、余命があと半年なんて、可哀想すぎます。

考えた末に、左目の摘出手術を受けることにしました。しばらく元気なら痛みをなくしてあげたいし、不自由するエリザベスカラーを外してあげたいし、摘出して出来た空間によって右目や鼻腔の腫瘍の押し出しの流れが多少変わる可能性があるかもしれないというので。流れの方向が変われば、多少は寿命が延びるかもしれないし。

 

お見苦しいですが、今の左目は、こんな感じです。

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グロくて、ごめんなさい。 
乾燥によって角膜が死んでます・・・( ノД`)シクシク…

 

 

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